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エタノールでニキビが悪化する?肌への影響や・注意すべき化粧品を紹介

エタノール×ニキビ ファーストビュー多くの化粧品に使われているアルコール成分の「エタノール」

ニキビケア商品や、普通の化粧品にもよく使われていますよね。
現に今エタノール入りの化粧水を使っているという人もいるかもしれません。

ただエタノールは肌への刺激がとても強く、ニキビを悪化させてしまう可能性があります。

結論からいうと、ニキビに悩んでいる人なら避けた方がいい成分

今回はエタノールの特徴や肌への影響、おすすめできない化粧品について解説していきます。

エタノールってどんな成分?

エタノールは殺菌作用に優れている

エタノールとは、アルコールの一種で「エチルアルコール」とも呼ばれます。
(見た目は普通の水と同じ)

殺菌作用に優れているので、マキロンなど消毒液の主成分にされたり、掃除用品にも使われています。

そんなエタノールがなぜ化粧品に使われるかというと、下の4つの効果があるからです。

1.ニキビの原因アクネ菌など、肌についた雑菌をやっつける
2.化粧品の使い心地をすっきり爽快感があるものにする
3.開いた毛穴を引きしめる
4.化粧品を長持ちさせる(防腐効果)

ニキビケア商品に使われるのは、やはり殺菌力が理由になります。
普通の化粧品のときは、使用感をよくしたり防腐のために入れられることが多いです。

殺菌力が強く、肌にダメージを与えてしまうのがデメリット

エタノールは殺菌力が肌へのダメージになる

アクネ菌をやっつけられるなんて、一見ニキビケアに効果的に感じますよね。

ただし、エタノールの殺菌力は強いので、肌にダメージを与えてしまいます。
化粧水をつけてピリピリ痛くなったことはないでしょうか?それがエタノールの刺激です。

POINTエタノールの配合量が多いほど、肌に与えるダメージも大きくなります。
化粧品を選ぶときは成分表示をしっかりチェックしましょう。

5番目までにエタノールが書かれているものは要注意です。

エタノールたっぷりの商品を、ニキビができた敏感な肌に使うのはとっても危険。
殺菌中にくらったダメージで今あるニキビが逆に悪化したり、新しいニキビができる可能性があります。

ニキビや肌の状態を悪化させないためにも、以下に当てはまる人は特にエタノール入りの化粧品には注意しましょう。

エタノール入りの化粧品をよく注意してほしい人
・敏感肌で、化粧品のせいで肌がヒリヒリしたことがある
・乾燥肌でいくら保湿をしても肌がカサカサする
・ニキビがくり返しできている
・炎症がひどいニキビがある

ニキビ肌や敏感肌の人なら、エタノールが多く配合された化粧品は使わないのが安全です。

エタノール原液でニキビを消毒するのは絶対NG!

エタノール現役

「エタノール消毒液をニキビにつけると治る」という情報がありますが、これは大きな間違いです。

エタノール入りの化粧品でさえ使わないほうがいいのですから、エタノールそのものなんてもっての外です。
絶対にエタノールでニキビを消毒するのはやめてくださいね。

化粧品の比じゃないほどに肌が荒れ、ニキビを悪化させる可能性があります。

エタノールは、プチプラ(500~1000円)のニキビケア化粧品に多く使われる

エタンオールはコストが安い

エタノールと同じくアクネ菌を殺菌できて、かつ刺激の少ない成分(※)は他にもあります。
ただそういう成分は貴重なため、原価が高いです。
商品自体の値段を上げなければ作れません。

刺激があるにも関わらず、エタノールが化粧品に使われるのは、エタノールのコストが安価だからです。

成分が安ければ、商品自体も安くできますよね。
これがエタノールが市販の500円~1,000円など、プチプラのニキビケア化粧品によく使われる理由です。

プチプラの需要が高いこともあり、化粧品会社もなかなか高い商品ばかり作るわけにはいかないんですね。

※殺菌作用があり、お肌に優しい成分として甘草エキス(グリチルリチン酸ジカリウム)が代表的。
甘草エキス入りのニキビケア商品は平均4,300円、エタノール入りのプチプラニキビケア商品は平均690円でした。(当サイト調べ)
エタノール入りのものに比べると約6倍の値段で販売されていることになります。

エタノールがニキビを悪化させる3つの理由

エタノールの刺激がニキビの原因になる理由は3つあります。

1.ニキビにダメージを与えて、炎症を悪化させる

エタノールがニキビにダメージを与え炎症が悪化する

炎症は、肌が傷を治そうとするときに起こります。
ニキビの炎症も、アクネ菌に傷つけられた肌を治そうとするときに起きるものです。

その傷の部分に、ダメージを与えるエタノールをつければ傷はより悪化しますよね。

そうすると肌は傷を治すためにもっと頑張ってしまい、炎症もひどくなってしまうんです。

2.元気な細胞まで破壊して、バリア機能を弱らせる

エタノールは殺菌作用で元気な細胞まで破壊してしまう

ばい菌を殺してくれるのはありがたいものの、エタノールは殺菌中に元気な細胞まで破壊してしまいます。
ピリピリしてるなぁと感じたときは、細胞が破壊されているんです…。

元気な細胞がなくなれば、肌は外からの刺激をブロックできなくなります。
雑菌が侵入し放題になって、ニキビもできやすくなってしまうわけです。

乾燥や摩擦など、ちょっとした刺激でもトラブルが起きる肌になってしまいます。

3.肌の水分をうばって、乾燥させる

エタノールは肌の水分まで一緒に蒸発させる

エタノールには揮発性(きはつせい)といって蒸発する作用があります。(これが化粧品をつけた後のスーッとした爽快感を作ります。)

このエタノールが蒸発するときに肌の水分まで一緒に蒸発するので、肌が乾燥してしまうんです。

もともと水分が少ない乾燥肌の人だと、さらに乾燥がひどくなってしまいますね。

肌の乾燥も、バリア機能の低下につながります。
刺激を受けやすくなりニキビの原因になってしまうのです。

エタノールの揮発性によって「化粧水が肌の奥まで浸透した」と勘違いする人がいます。
実際は肌の表面で蒸発しているだけなので、注意しましょう。
このように「浸透した」と思わせるのもエタノールが化粧品に使われる理由の一つです。

エタノールが含まれる注意すべき化粧水まとめ

エタノールが使われている化粧品のなかでも特に気をつけてほしいのが化粧水。
化粧水にはたくさんの量のエタノールが含まれていることが多いんですね。

最後にニキビ肌や敏感肌の人には使ってほしくない、エタノール多めの化粧水を紹介していきます。
すべて成分表示の5番目までにエタノールがあるものをピックアップしました。

オードムーゲ
オードムーゲ
価格:1,278円
ドラッグストアで買える薬用ニキビ化粧水。
エタノールは3番目に表記されているためかなり配合量は多め。
注意すべき商品です。
イソフラボン
豆乳イソフラボン
価格:680円
こちらもドラッグストアなどで売られている手頃な商品。
大豆製品のイソフラボンが保湿、美白などの高い美容効果はあります。
ただエタノールは4番目に書かれているため、刺激となる可能性が高いです。
クレアラシル ニキビ対策 薬用 パウダーローション10X
クレアラシル ニキビ対策 薬用 パウダーローション10X
価格:646円
ニキビケア商品として有名なクレアラシルですが、その化粧水です。
成分表記でもエタノールは2番目に書かれています。
また1番目はサリチル酸という肌への刺激が強い成分なので、特に気をつけるべき化粧水です。
薬用パウダー化粧水
薬用パウダー化粧水
価格:842円
ドラッグストアで手軽に買えるニキビケア化粧水。
皮脂を吸収することでベタつきを抑えれる作用があります。
エタノールは4番目に含まれ、人によっては肌がしみる場合もありますので注意が必要です。

当サイトではニキビ肌の人でも安心して使える肌にやさしい化粧水を紹介しています。
詳しくは下記をチェックしてみてください。

エタノールは避けるべき成分

エタノールは肌への刺激が強いので、敏感肌やニキビ肌の人が使うのは絶対NGです。

もし今エタノールが含まれている化粧水を使っているなら注意ですね。
可能であるなら別のものを使うことをおすすめします。

化粧水選びの際もエタノールが含まれているかを必ずチェックするようにしましょう。

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