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”合成界面活性剤”が肌に悪いって本当なの?実は…

合成界面活性剤ファーストビュー

よく肌に悪いと言われている成分の「合成界面活性剤
お肌で悩んでいる人であれば1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

まず最初に言っておくと、合成界面活性剤の全てが肌に悪いわけではないです。
たしかに刺激が強いものもありますが、安全性の高いものもちゃんとあります。

だからこそ、自分で良し悪しを見極めて商品を選ぶことが大切。

今回は合成界面活性剤が肌へもたらす影響や、安全な合成界面活性剤の見極め方などを解説していきます。

合成界面活性剤ってどんな成分なの?

合成界面活性剤は、「界面活性剤」の一種です。

界面活性剤とは水と油が分離しないようにくっつける働きをする成分。
化粧品には水性・油性どちらの成分も入っているので、両者が均一に混ざるようにしてくれるんです。

また肌についた油や汚れを浮かせて落とす洗浄作用もあるので、洗顔料やクレンジングには必ず使われています。

この界面活性剤は天然ものと人工ものに分けられていて、合成界面活性剤は人工的に作られた方を指します。

なんと2000~3000種類あって、全部を1つにまとめた呼び方が合成界面活性剤です。

天然のものよりも安定性と効果が高い

天然の界面活性剤(レシチン・カゼイン・サポニンなど)というと安全なイメージがあると思います。

しかし天然のものは酸化しやすい・腐りやすい・効果が低いなどのデメリットがあるんです。

・酸化しやすい・腐りやすい
→酸化防止剤や防腐剤をたくさん使うことになり、逆に肌に刺激を与える

・効果が低い
肌の汚れやメイクが落とせないなど、商品として成り立たない

などトータルすると、逆に肌によくない化粧品が出来上がってしまうことが・・・。

そこで天然の界面活性剤のデメリットをカバーして作られたのが合成界面活性剤です。

肌に悪い悪いと言われていますが、もともとは安全で効果的な化粧品を作るためできた成分なんですね。

冒頭でも伝えた通り、「合成界面活性剤=肌に悪い」わけではないのです。

たしかに肌に悪い合成界面活性剤も存在する

一般的に肌によくないと言われているとおり、一部ですがたしかに肌に悪い合成界面活性剤もあります。

合成界面活性剤の中にもいくつかのグループがあって、安全性が高いものと肌に刺激を与えるものに分けられるんですね。

そこで、安全なグループ避けた方がいいグループ、それぞれ成分名も合わせて紹介します。
注意すべきものだけでもしっかりと覚えて、良し悪しを見分けられるようにしておきましょう。

安全性が高い合成界面活性剤のグループ

◆石けん系

・カリ石鹸素地
・ラウリン酸
・ステアリン酸ナトリウム
・オレイン酸ナトリウム など

アルカリ性の合成界面活性剤。名前の通り石けんを作るときに使われます。
赤ちゃん用のシャンプーにも使われているくらい安全性は高く、刺激が弱いです。
それに加え、肌の汚れをしっかりと洗浄してくれます。

「ラウリン酸」とは似た名前の「ラウリル酸」や「ラウレス酸」がありますので間違えないように注意しましょう
※以下で説明しますが「ラウリル酸」や「ラウレス酸」は刺激が強い成分です。

◆脂肪酸エステル系

・ショ糖脂肪酸エステル
・ラウリン酸スクロース
・ミリスチン酸スクロース など

食品に使われることもあるくらい安全性が高い合成界面活性剤です。
低刺激なので、洗顔・シャンプー・ボディソープなど幅広い商品に使われています。

◆アミノ酸系 

・ココイルグルタミン酸ナトリウム
・ココイルアラニンTEA
・ココイルメチルタウリンNa
・ラウロイルメチルアラニンナトリウム
・ラウロイルサルコシンナトリウム
・ラウロイルサルコシンTEA 
・PCAイソステアリン酸グリセレス-25など

化粧品よりかはシャンプーによく使われる合成界面活性剤です。
低刺激で、肌や髪の毛を守りながら洗うことができます。
ただ洗い流しにくいので、しっかりすすぐことだけは意識するようにしましょう。

避けたほうがいい合成界面活性剤

◆高級アルコール系

・ラウリル硫酸ナトリウム
・ラウレス硫酸ナトリウム
・ラウリル硫酸アンモニウム
・ラウレス硫酸アンモニウム
・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩 など

まず、高級アルコールとは、洗浄力を上げるために使われるアルコールの種類。
値段が高いわけではありません。

洗浄力がとても強いので洗い上がりはスッキリ爽快ですが、肌に大きなダメージを与えます。

どれも似たような名前でややこしいですが、特に要注意なのがラウリル硫酸ナトリウム”。
肌の中まで浸透しやすいので、刺激もかなり強くなってしまいます。

低コストで作れるため、1000円以下のプチプラの洗顔料やクレンジングに多く入っています。


◆石油系

・側鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(ABS)
・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
・オルフィン(C12-C14)スルホン酸ナトリウム など

文字通り石油から作りだされた界面活性剤です。 
洗濯用や掃除用洗剤にも使われているくらい洗浄力が強いです。

肌に大きなダメージを与えてしまうので注意しましょう。 

刺激の強い合成界面活性剤が肌にあたえる3つの影響

高級アルコール系・石油系など、刺激の強い合成界面活性剤を使っていると、以下3つの影響が肌に出る可能性があります。

  1. 肌を乾燥させて、敏感にさせる
  2. タンパク質を変性させて、シミやシワを作る
  3. 肌の上に残って、肌トラブルを引き起こす

1.肌を乾燥させて、敏感にさせる

界面活性剤には油を浮かせる働きがあると言いました。

そのため洗浄力が強すぎる合成界面活性剤を使うと、細胞間脂質(※1)や皮脂膜(※2)など、肌に必要な油分までを洗い流してしまうことがあるんですね。

(※1)細胞間脂質
→細胞と細胞の間をセメントのように埋め込んで、肌の水分が逃げないようにしている
(※2)皮脂膜
→表面を覆って、乾燥や雑菌から肌を守っている皮脂

この2つがなくなれば、肌は水分蒸発し放題&雑菌からの刺激受け放題と最悪な状態に…。

カサカサのボロボロなわけなので、すぐにニキビやかゆみなどにつながる敏感肌になってしまいます。

2.タンパク質を変性させて、小ジワやシミを作る

タンパク質はきれいな肌を保つために欠かせない栄養素。
肌の繊維(コラーゲンやエラスチン)作りの材料になったり、ターンオーバーを活性化させる働きがあります。

しかし合成界面活性剤は、このタンパク質の性質を変えてしまう恐れがあるんですね。

タンパク質が正常ではなくなると…

  • コラーゲンやエラスチン不足でシワやたるみが出てくる
  • ターンオーバーが乱れてニキビやシミができやすくなる(できると治りづらくなる)

など、お肌をきれいな状態で保つことが難しくなってしまいます。

3.肌に残って、ニキビなどの肌トラブルを引き起こす

クレンジングや洗顔など、何回洗い流してもヌルヌル感が取れないものがありますよね。
そのヌルヌルするのは合成界面活性剤です。

肌に残った合成界面活性剤は汚れになって、毛穴を詰まらせたり、雑菌を繁殖させたりします。

これがニキビ・赤み・発疹などに繋がってしまう可能性があるんですね。

刺激の強い合成界面活性剤が入っている化粧品の見分け方

化粧品を選ぶときは、①合成界面活性剤の種類→②その配合量の2ステップで合成界面活性剤をチェックするようにしましょう。

※くり返しになりますが、化粧品の中でも”洗顔”は特に(合成)界面活性剤がたっぷりと入っています。
なので、洗顔を選ぶときはよーく合成界面活性剤をチェックしてくださいね。

①合成界面活性剤の種類をしっかりチェック!

先で説明しましたが、合成界面活性剤の注意すべきものをおさえておくこと。

特に高級アルコール系・石油系が入っていたら買わないようにしましょう。

それぞれ成分名までおぼえるのは大変なので、名前の一部を覚えておけばOK。

  • 高級アルコール系→ラウリル〇〇ラウレス〇〇
  • 石油系→スルホン酸

と、つくものを見つけたら要注意です。

②配合量をチェック!

①でチェックした合成界面活性剤の含まれている量も大切です。
配合量が多ければ多いほど、肌への影響も大きくなります。

量を見分けるためには成分表記の順番を見ればOKです。
合成界面活性剤の配合量を確かめるときに見るところ 成分表記は配合量の多いものから順に書かれています。

1~5番目までに高級アルコール系・石油系の合成界面活性剤がきているものは避けましょう。

安全な合成界面活性剤を使ったおすすめの洗顔料4つ

「いちいち成分を調べて商品を買うのはめんどくさい!」という方に
ここでは高級アルコール系・石油系の合成界面活性剤が使われていないおすすめの洗顔料を4つ紹介します。

どろあわわ
どろあわわ価格:2,980円

使われている合成界面活性剤は、石けん系の「ラウリン酸」
他にもアミノ酸系の「ココイルメチルタウリンNa」が使われています。
どれも安全性の高い合成界面活性剤なので安心して使えるんですね。
泡立ちが良く肌を傷つけずにニキビや黒ずみのケアができます。

⇒どろあわわの公式サイトはこちら

 オルビス アクアフォース マイルドウォッシュ N
オルビスアクアフォースマイルドウォシュ価格:トライアルセット1,296円

オルビスでリニューアルされたばかりの新商品です。
石けん系の「ラウリン酸」やアミノ酸系の「PCAイソステアリン酸グリセレス-25」が使われています。
他にも無着色、無香料と全体的に安全性の高い成分で作られているんですね。
濃密なふわふわ泡で洗顔後は、モチモチとした肌へと変えてくれます。

⇒オルビスアクアフォースの公式サイトはこちら
VCOマイルドソープ
VCOマイルドソープ価格:初回1,423円

VCOとは「ヴァージンココナッツオイル」のことで高級の美容オイル。
こちらは合成界面活性剤は不使用で肌にやさしい安全な洗顔石けんです。
母乳と同じ天然成分でつくられ、赤ちゃんのような透明素肌を目指せます。
初回は通常の半額の価格でお試しできて、15日間の返金保証もあります。

⇒VCOマイルドソープの公式サイトはこちら
Non A.(ノンエー)
価格:2,940円

こちらも合成界面活性剤は不使用の肌にやさしい無添加石けん。
キメの細かいモチモチの泡なので肌を傷つける心配もありません。
殺菌効果や炎症をおさえる作用があり、ニキビで悩んでいる人には特におすすめです。
全額返金保証もついているので安心してお試しできます。

⇒Non A.(ノンエー)の公式サイトはこちら

合成界面活性剤の「種類」と「配合量」によく気をつけよう!

合成界面活性剤の中には、肌への安全性を考えて作られたものもちゃんとあります。

なので毛嫌いするのではなく、種類とその配合量を確認して化粧品を選ぶことが大切です。

安全性が高いものを選び、肌にやさしいスキンケアをしていきましょう。

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