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「肌に刺激が強い成分」まとめ!商品選びに使えるアイテム別でも紹介!

刺激が強い成分まとめ ファーストビュー普段何気なく使っている化粧品の成分が本当に安全か知っていますか。

ニキビ肌や敏感肌の人が商品を選ぶ際にまず気になることといえば
「その化粧品を使っても肌が荒れることはないか」だと思います。

「知らずに肌荒れの原因となる化粧品を使っていた」ということがないようにしたいですよね。

今回は化粧品を選ぶときに避けるべき成分についてまとめてみました。
ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

肌に刺激が強い成分【役割・効果別】まとめ

刺激成分 効果別

『洗浄力をアップさせる・肌なじみをよくさせる・香りをよくさせる』
など化粧品に入っている成分は、ぞれぞれの役割や効果を持っています。

まずはこの役割や効果ごとに「刺激が強い成分」をまとめてみました。

そのなかで特に注意してほしい成分と、できれば注意してほしい成分に分けて紹介していきます。

合成界面活性剤

特にクレンジングや洗顔料に含まれている「合成界面活性剤」
人工的に作られた界面活性剤で、肌への刺激が強いことで有名な成分です。

界面活性剤とは?

水と油をくっつける接着剤のような成分です。
化粧品の成分たちが分離しないでしっかり混ざってるのは、この成分のおかげなんですね。

刺激が強いのは事実ですが、界面活性剤がないと化粧品は作れないので、どの商品にも必ず入っています。

特に注意してほしい合成界面活性剤4つ

●ラウリル硫酸Na(ナトリウム)

化粧品に使われる合成界面活性剤の中で最も避けるべき成分

成分が皮ふに残りやすく、とても刺激が強いです。
皮ふに残ってしまうと肌を乾燥させます。


●ラウレス硫酸Na

ラウリル硫酸Naを改良したもの。
そのためラウリル硫酸Naほどの刺激はおさえられています。

それでも敏感肌の人には向かない成分です。


●オルフィン(C14-C16)スルホン酸Na

主にラウレス硫酸の代わりとして使われています。

ただこれは高い脱脂力(※)と、刺激性を持つため敏感肌の人にはおすすめできません。
※肌の油分(皮脂)を落とすので、バリア機能が低下し肌の乾燥につながります。


●パレス-3硫酸Na

こちらも脱脂力が高く肌には刺激となる成分です。

皮脂を溶かして落とすので肌の乾燥の原因になります。

できれば避けたい合成界面活性剤

油性成分

油性成分とは文字通り「油」が使われている成分

肌なじみを良くするために、美容液やクリームなどに多く使われています。

特に注意してほしい油性成分7つ

●ミネラルオイル(鉱物油)

石油由来のオイル。
クリームなど、肌に塗る分には刺激も低く使いやすい成分です。

ただクレンジング剤に含まれている場合は要注意
クレンジングに用いると、脱脂能力が強すぎて肌が乾燥しやすくなります。


●水添ポリイソブテン

主にウォータープルーフタイプのメイク製品などで使用されています。

水をはじく作用があるため、肌を保湿するにはあまり良くない成分です。
肌への負担も大きいので、ウォータープルーフタイプのメイク製品を選ぶ際は特に注意ですね。


●ラノリン

保湿成分としてクリームや、口紅の成分として使用されています。

アレルギー反応を起こすこともあって、最近ではあまり使用はされなくなりました。
アレルギー体質の人は念のため注意して選ぶといいでしょう。


●セタノール

アルコール成分であり、セチルアルコールとも言います。

肌への刺激や毒性に関してはほとんど問題ない成分。
ただこちらもアレルギー反応を起こすことがあるので注意が必要です。


●ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸

石けんの原材料として使われている成分。

高濃度で配合されているものには注意しましょう。
皮ふへの浸透性が高くなり、それが肌へ刺激をあたえることになります。

できれば避けたい油性成分

水溶性成分

水溶性成分とは化粧品のベースとなっているお水の成分のことです。
特に化粧水には多く入っています。

特に注意してほしい水溶性成分4つ

●エタノール

殺菌や消毒、収れん効果があるアルコール成分。

化粧水を中心に保湿成分として、とても多く使われています。
ただこれは肌への刺激が強く、肌を乾燥させるんですね。

肌荒れが悪化したり、肌がヒリヒリしたりします。
アルコール成分の中でもエタノールには特に注意しましょう。

エタノールの肌への刺激性についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。


●PG(プロビレングリコール)

保湿成分として化粧水や美容液を中心に多く使われています。

肌への浸透性がよく、刺激が強いので敏感肌の人にはおすすめできません


●DPG(ジプロピレングリコール)

PGと同様、保湿成分として使われています。
市販の安物の商品には本当に多く使われているんですね。

刺激が強く目や肌への刺激を感じる人もいるため、こちらも避けた方がいいでしょう。


●ハマメリス水

化粧水に使われ、肌を引き締める収れん効果が期待できます。

ただこの収れん作用は肌に刺激を与えることによっておこるもの。
敏感肌の方は避けましょう。

できれば避けたい水溶性成分

機能性成分(訴求成分)

機能性成分とは、ニキビケア成分や・保湿成分・美白成分などのことを指します。
おそらくみなさんが化粧品を選ぶときに1番重要視している成分ですね。
訴求(そきゅう)成分とも呼ばれます。

宣伝の売り文句にしているだけあって、肌にやさしいと思われがち。
ただ必ずしもすべてが肌に良いものとは限らないのです。

特に注意してほしい機能性成分5つ

●ハイドロキノン(ヒドロキノン)

メラニンの発生をおさえ、シミになるのを防ぐ「ハイドロキノン」。
強力な美白効果があるので、ニキビ跡やシミのケアに効果的と言われる成分です。

ただ使い方を間違えると、肌がまだらに白くなってしまう白斑(はくはん)を引き起こす可能性があるんですね。
使うのがNGというわけではないですが、使い方には十分に注意しなければいけません。

ハイドロキノンのニキビ跡への効果や副作用が気になる方は、以下の記事をチェックしてみてください。


●サリチル酸

主にピーリングや洗顔料によく含まれ、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
角質を溶かす作用があり、ニキビケアとしても多くの商品に使われています。

ただ角質を溶かすということは、それだけ強力な成分。
肌にとって必要な皮脂まで一緒に流してしまうことがあります。

乾燥するだけでなく、肌がヒリヒリすることもあるので特に注意が必要です。

サリチル酸についてもっと詳しくまとめた記事がありますので、気になる方はチェックしてみてください。


●レチノール

ピーリング効果があり、ターンオーバーを促進させるレチノール。

ただかゆみや、赤み、皮むけを起こすことがあるため、敏感肌の人は避けるべき成分です。


●パパイン

肌の古い角質を分解する作用があり、ピーリング剤に主に含まれています。

サリチル酸と同様、角質を溶かす作用があり出来れば避けたい成分です。


●L-アスコルビン酸2-グルコシド

ビタミンC誘導体の一種。

主に美白成分として紹介されています。
ただこちらも高濃度だとハイドロキノンと同じように「白斑」になる恐れがあります。

さらにこの成分には美白効果がほとんどないという説が…。
美白と謳っていても、この成分が入っていたら効かないと考えていいでしょう。

紫外線吸収剤

UVケア商品に使われる紫外線吸収剤
肌に届いた紫外線を吸収して、外に逃がしてくれる成分です。

高い紫外線カット効果はありますが、肌にはあまりやさしくない成分です。

特に注意してほしい紫外線吸収剤4つ

●メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

紫外線を吸収し、肌に炎症を起こす恐れがあります。

さらに紫外線を吸収するときに熱を放散することから、それが肌の乾燥の原因にもなる注意すべき成分です。


●テレフタリリデンジカンフルスルホン酸 

肌の真皮にまで届くUV-Aを吸収してくれます。
紫外線対策としては高い効果が期待できますが、肌への負担は無視できないもの。

成分自体がとても不安定で変質しやすいんですね。
配合量の多いものには特に注意しましょう。


●t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

紫外線吸収剤のなかでは特に多く使用されています。

上記の成分に比べると、そこまで刺激が強いというわけではありません。
ただ紫外線吸収剤なため、避けられるなら避けた方がいいでしょう


●オキシベンゾン

アレルギー反応を起こすことがあるので、肌が弱い人にはおすすめできません。

できれば避けたい紫外線吸収剤

防腐剤

防腐剤は、化粧品が腐らないように長持ちさせるための成分。

たいていの化粧品に含まれていますが、化学製品なので肌に良くないのも事実。

防腐剤は肌をつくるのに必要な細胞を破壊するといわれています。
すぐに肌への影響がでるというわけではないですが、長期的に考えて使用するのはおすすめできません。
※皮膚炎症やアレルギー反応を引き起こす場合があります。

特に注意してほしい防腐剤5つ

●パラベン

防腐剤として多くの化粧品に使われています。

アレルギーが出る可能性があり、安全性としてはあまり良くありません。
ホルモンバランスを崩す原因にもなります。

パラベンにもいろいろありますが、刺激の強さは以下の順です。

ブチルパラベン→プロピルパラベン→エチルパラベン→メチルパラベン

特にブチルパラベンは一番刺激が強いので注意しましょう。

ただざっくりと「パラベン」としか書かれていない商品もあるので、「パラベンフリー」のものを選ぶのがおすすめです。


●メチルクロロイソアゾリノン

高い殺菌効果のある防腐剤。
その強い効果が肌への刺激にもなりかねないので、配合量はおさえられています。

ただそれでも敏感肌の人は避けたほうがいい成分です。
発がん性の危険もあるといわれています。


●エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、1.2-ヘキサンジオール

これらは化粧品に高濃度で配合されている場合があります

配合量が多いと、肌への刺激も強いので十分に注意が必要です。

できれば避けたい防腐剤

合成着色料

ファンデーションや口紅といったコスメに、色をつけるために使われいているのが合成着色料。
主にタール色素と呼ばれるものがそれにあたります。

これは肌への刺激が強いだけでなく、発がん性もある危険な成分。
またメラニンの生成を活発にするのでシミの原因もなります。

ちなみに83種類のタール系色素がありますが、全部危険です。
成分表記の「~色~号」と書かれているものは全てタール系色素なので注意しましょう。

特に注意してほしいタール色素2つ

●赤色202号

口紅の着色料として主に使われています。
これは特に危険性が高い成分

アレルギー性の接触性口唇炎のおそれや皮膚炎を起こす可能性があります。


●赤色219号

こちらも危険性が高いとされるタール系色素。

化粧品かぶれや、接触性皮膚炎を起こした事例もあります。
深刻な色素沈着のおそれもあるとても危険なタール色素です。

香料

香料とは名前の通り、香りをつける成分。

なかには刺激が強いものがあるので、注意しなくてはいけません
また紫外線が当たると成分が変わり、それが肌への刺激となることもあります。

天然香料と合成香料の2つがありますが、成分表示には「香料」としか書かれていません。

そのため、実際どんなものが含まれているかわからないんですね。

無難に「香料不使用」のもの(無添加)を選ぶのが安全です。

肌に刺激が強い成分 【アイテム別】まとめ

刺激成分 アイテム別

最後に化粧品のアイテム別に、特に注意してほしい成分についてまとめてみました。

繰り返しになる部分もありますが、商品を選ぶときの参考にしてみてください。

 icon-hand-o-right 成分表示の順番を要チェック!

化粧品の成分表示は、入っている量が多いもの順で書かれています。
成分名だけでなく、表示されている順番も必ずチェックしましょう。

当たり前ですが、肌に刺激を与える成分は、その量が多くなるほど刺激も強くなります。
(逆にほとんど入っていなければ、ほぼ心配はいりません。)

1~5番目にこれから紹介する「刺激が強い成分」が入っている商品は買わないようにするといいですね。

クレンジング

 
合成界面活性剤
・ラウリル硫酸Na
・ラウレス硫酸Na
・オルフィン(C12-C14)スルホン酸Na
・パレス-3硫酸Na
油溶性成分
・ミネラルオイル(鉱物油)
水溶性成分
・DPG(ジプロピレングリコール)
 
クレンジングで避けるべき成分

まずは上記でも紹介した、特に注意してほしい合成界面活性剤。

クレンジングには界面活性剤は必ず必要なものです。
ただ少なくともこれらの4つが使われていないものを選んでください。

またミネラルオイルは、主成分として多くのクレンジング剤に使われています。
こちらはクレンジング剤として使われる場合のみNG

クレンジングとして使用すると脱脂能力が強く、肌の乾燥の原因になります。

DPGも比較的1~3番目に記載されていることが多い成分です。

洗顔料


合成界面活性剤
・ラウリル硫酸Na
・ラウレス硫酸Na
・オルフィン(C12-C14)スルホン酸Na
・パレス-3硫酸Na
機能性成分
・サリチル酸
水溶性成分
・DPG(ジプロピレングリコール)

洗顔で避けるべき成分

洗顔もクレンジングと同様、「刺激の強い合成界面活性剤」を避けること。
洗浄はクレンジングより洗顔がメインなので、洗浄力には特にこだわりましょう。

またサリチル酸もNG。
有効な成分として1番最初に記載されているものも多いですが、敏感肌の人は絶対に避けてください

DPGもクレンジングと同じく、多く配合されがちなのでこちらも注意です。

化粧水


水溶性成分
・エタノール 
・ハマメリス水
・DPG(ジプロピレングリコール)
・PG(プロビレングリコール)

化粧水で避けるべき成分

特に注意してほしいのがエタノール
クレンジングや洗顔にはわずかにしか含まれていませんが、化粧水にはかなりのエタノールが含まれています。

水は腐りやすいのでエタノールは殺菌・防腐剤としてかなりの量が使われているんですね。
これは皮ふへの刺激が強く肌がヒリヒリする恐れがあります。

またハマメリス水は収れん作用がありますが、肌への刺激が強い成分。
エタノールに次いで配合量も多いです。

DPGPGは安価な化粧水に多く含まれているので注意しましょう。

美容液


水溶性成分

・DPG(ジプロピレングリコール)
・エタノール
機能性成分
・ハイドロキノン
・L-アスコルビン酸2-グルコシド

美容液で避けるべき成分

DPGは洗顔や化粧水と同様に、美容液にもよく配合されている成分です。

またエタノールも化粧水ほどではありませんが、殺菌・防腐剤として多く使われているので注意しましょう。

そして有効成分でもあるハイドロキノンL-アスコルビン酸2-グルコシド
これらは肌がまだらに白くなる白斑を引き起こす可能性があります。

UVクリーム


紫外線吸収剤
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
・テレフタリリデンジカンフルスルホン酸
水溶性成分
・エタノール

UVクリームで避けるべき成分

先ほども紹介した主に「紫外線吸収剤」と呼ばれるものです。

特に注意なのがメトキシケイヒ酸エチルヘキシル。
成分表示には1番上に位置し、主成分として使われていることがとても多いです。

といっても紫外線吸収剤の名前を覚えるのは大変だと思います。

そのため「紫外線吸収剤フリー」「ノンケミカル」と書かれたものを選ぶといいでしょう。

またエタノールはUVケア商品のタイプによっては注意が必要です。
特にローションタイプや、ジェルタイプのものに多く含まれているで気をつけてください。

ファンデーション


合成着色料
・タール色素
紫外線吸収剤
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

ファンデーションで避けるべき成分

ファンデーションでは、着色料の「タール色素」に注意しましよう。
敏感肌には強い刺激をあたえます。 

その中でも赤色202号赤色219号は避けるべし。
(ファンデーションだけでなく、口紅にも使われています)

またファンデージョンにも紫外線対策として、紫外線吸収剤が使われているものがあります。

UVケアと同じで、主にメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが多く使われているので注意です。

肌が荒れやすい人は特に刺激が強い成分に注意しよう

肌トラブルをなくすためには、肌にやさしい商品を使うことが大前提です。

特に敏感肌の人は、使っている商品に何が使われているかを知ることがとても大切。
刺激の強い成分一つで、肌荒れを起こしてしまうことも珍しくありません。

商品選びの際は、今回の記事を参考にして自分に合った商品を選ぶようにしましょう

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