大人ニキビに悩まされているすべての方へ。大人ニキビの原因~タイプ別対策まで徹底解説。

ニキビ肌さんの正しい洗顔方法!あなたの洗顔を見直そう!

洗顔方法 ファーストビュー

ニキビを治すためにも絶対に欠かせない条件が「正しい洗顔」

「毎日洗顔しているのにニキビができる」という人は、洗顔の方法が間違っていることが考えられます。

今回はニキビ肌さんのために「ニキビを作らない・悪化させない正しい洗顔方法」について解説していきます。

そもそもなぜ洗顔を正しい方法でしなければならないのか?

洗顔方法 正しい洗顔 メリット

ニキビ肌の人が洗顔をすることで得られるメリットはシンプルに2つあります。

正しい洗顔方法で得られる2つのメリット

  • ニキビができにくい肌になってくる
  • すでにできているニキビの改善につながる

今ニキビ肌で悩んでいる人は、こんなこと百も承知かもしれません。
「だから毎日洗顔してるんだよ」という方もいるでしょう。

しかし、このメリットはあくまでも「正しい方法で洗顔した場合に限る」んですよね。

勉強やスポーツに例えてみるとわかりやすいと思います。

頭が良くなったり、スポーツが上手くなるためには継続して努力しなきゃいけないですよね。
ただしガムシャラに努力すれば良いわけではありません。

きちんと正しい方法で取り組まないと成長することはないでしょう。

洗顔も同じです。
何も考えずに適当に洗っているだけじゃ、何も良くならなかったり、逆に症状が悪化してしまいます。

きちんと正しい方法で洗顔してこそ、ニキビのできにくい肌へ生まれ変わっていきます。

ニキビ肌・ニキビを悪化させてしまうNG行動をチェック!

まずは今までの洗顔方法を見直してみましょう。

ずっと継続して洗顔しているのに、一向にニキビが治らないという場合は今までの洗顔方法に間違いがある可能性大です。

以下の項目のうち、どれか1つでも心当たりがある方は見直す必要があります。

  1. 洗顔の前に手を洗っていない
  2. ゴシゴシとこするように洗顔している
  3. 熱いお湯もしくは冷たい水ですすいでいる
  4. 洗顔料の使う量をケチっている
  5. 洗顔に時間をかけすぎている
  6. すすぎをパパッと済ませている
  7. シャワーを直接肌にあてて流している
  8. 1日に3回以上洗顔をしている
  9. 洗顔後にタオルで擦るように拭いている

NG1.洗顔の前に手を洗っていない

洗顔方法 手洗いしないのは×

意外と意識していないポイントが「手」です。
毎日洗顔している方でも、実際に洗顔する手まで気を配っている方は少ないのではないでしょうか。

実は汚れたままの手で洗顔してしまうと、逆効果になってしまうことがあるんですね。

手は普段の生活でいろんな場所に触れているので、洗っていない手は雑菌や汚れまみれ
ニキビの原因であるアクネ菌が繁殖しやすくなるため、ニキビができやすくなります。

NG2.ゴシゴシとこするように洗顔している

洗顔方法 力をいれない

一番やりがちなのが、ゴシゴシと力を入れて洗っているというケース。
ニキビが気になるときなんかは特に力をいれて洗ってはいないでしょうか。

汚れをしっかり落とそうとゴシゴシ洗ってしまうのもわかりますが、洗顔の場合これは絶対にダメです。

肌の角質層は0.02mmととてもデリケート。
力を入れて洗うと肌のバリア機能として働いてくれる、皮脂まで一緒に落としてしまうことがあるんですね。

バリア機能とは肌の表面の「皮脂」が一定量あることによって、肌を乾燥や外部刺激から肌を守ってくれる機能のこと。

バリア機能が正常に働かなくなった肌は、雑菌によるダメージを受けやすくニキビができやすい肌になります。

皮脂を落としすぎると、逆に皮脂が増えてしまう…

皮脂はありすぎるのも困りものですが、少なすぎても肌には良くありません。

上述したように一定量の皮脂は、肌を刺激から守ったり、水分が蒸発するのを防ぐ役割を持っています。

あまりに皮脂(バリア)がなくなると、肌は焦ってよりたくさんの皮脂を出してしまうんです。
ニキビの原因にもなる皮脂ですが、やっきになって取りすぎると逆効果になってしまいかねません。

NG3.できたニキビにガッツリ触れてしまっている

洗顔方法 ニキビにふれない

2番の内容と少し似ていますが、すでにできているニキビに指で触れてしまうような洗い方はNGです。
指でニキビに直接触れてしまうと、刺激になって余計にニキビがひどくなる恐れがあるんですね。

ニキビの部分も泡を転がして、泡だけニキビに触れるように洗ってあげましょう

それだけで十分に保湿成分や抗炎症成分は浸透してくれます。

NG4.熱すぎるお湯・冷たすぎる水を使っている

洗顔方法 熱い冷たい

「熱い!」「冷たい!」

もし洗顔のときに少しでも上記のように感じているならNGです。
肌が心地よいと感じる温度なら、そもそも熱いや冷たいという感想はでてきません。

使っているお湯や水が肌にあっていない証拠です。
突然の温度変化に肌がびっくりしてしまっているんですね。

肌はとても敏感なので、ちょっとした温度変化でも刺激になりかねません。

40℃以上のお湯、30℃以下の冷水で洗っている方は、温度を見直す必要があります。

NG5.洗顔料を使う量が少なすぎる

洗顔方法 ケチらない

どんな価格の洗顔料を使っているにしろ、洗顔料を使う量をケチるのはやめましょう。
※やはり高い洗顔料を使っている方に多いです。

正しい洗顔では洗顔料の泡のみで洗っていきます。
洗顔料が少なくじゅうぶんに泡立てられないと、摩擦が大きくなってしまうのでニキビや肌を刺激しかねません

また泡が足りなくなってしまうと、直接手が触れてしまう可能性も高まります。

洗顔料はケチらずに、ふわふわもこもこの泡を作れるくらいがっつり使うのが正しい洗い方につながります。

NG6.洗顔料を長い間顔に乗せたままにしている

洗顔方法 長時間肌にのせない

洗顔料はあくまでも「汚れを落とすための洗浄剤」です。

決して肌にとって良い成分ばかりでつくられているわけではありません。
無添加のものでも、長時間肌に乗せておくのは負担になってしまいます。

特にすでにニキビができている人は肌がだいぶ弱っている状態ですからね。

また洗顔料を長時間肌につけていると、必要な皮脂まで洗い落としてしまう可能性が高まります。

2~3分以上もの間、洗顔料を肌につけっぱなしにしているという方は注意してください。

NG7.すすぎをパパっと洗い流して終わりにしている

洗顔方法 すすぎ残しに注意

洗顔ですすぎはかなり大切な工程です。
なんなら洗顔の手順の中で1番大切と言っても過言ではありません。

すすぎをササッと手抜きでやってしまうと、洗顔料が毛穴の中に残ったままになってしまう恐れがあります。

顔に残っている洗顔料は、汚れがびっしりついた汚い泡。
それが毛穴にそのまま詰まっていると、アクネ菌のエサになって、ニキビが炎症しやすくなってしまいます。

すすぎを10秒程度でパパっとやっている人は気をつけてください。
詳しくは後述しますが、すすぎは「じっくり時間をかけて丁寧に」やっていきましょう。

NG8.シャワーを直接肌に当てて流している

洗顔方法 シャワー

お風呂場で洗顔している方は、シャワーを直接顔に当てて洗い流しているかもしれません。
※一瞬で洗顔料を落とせるので本当にラクチンで、ついついやってしまうんですよね…。

しかし肌に直接シャワーを当ててしまうのはニキビ肌さんのみならず、誰でもNGです。

このシャワーの水圧は、洗顔料を洗い流すのと同時に顔の角質まで剥がしてしまう恐れがあります。角質は肌のバリア機能としての役割があるので、角質を剥がしてしまうと乾燥を引き起こす要因となってしまうのです。

引用:美容皮膚科シロノクリニック

上記の通りシャワーの水圧は、肌のバリア機能を壊してしまう可能性があるんですね。

ただでさえバリア機能が弱っているニキビ肌さんだと、余計にニキビができやすい肌になってしまいます。

NG9.1日に何度も洗顔をしている

洗顔方法 一日に何度もしない

ニキビ肌だと、ニキビを防ぎたくて1日に何回も洗顔してしまう気持ちはわかります。
しかし洗ったら洗っただけニキビができにくくなるわけではありません。

お花もすこやかに成長するにはお水が必要ですが、水をあげすぎても逆に良くないですよね。

肌も同じで何度も洗顔してしまうと、逆に洗顔行為そのものが刺激になってしまいます
何度も言いますが、ニキビ肌はデリケートなので必要以上の洗顔は不必要です。

1日に3回以上の洗顔は確実にやりすぎなので改めていく必要があります。

洗顔するのは朝と夜の2回だけでOKです。

NG10.洗顔後にタオルで擦るように拭いている

洗顔方法 タオルでこすらない

洗顔が終わった後はタオルで顔を拭きますよね。
その際に肌にタオルを押しつけて、ゴシゴシと拭いていないでしょうか?

肌をゴシゴシ擦ってしまうと、当然刺激になります。
特に洗顔後は余計なものが落とされている状態なので、ストレートに刺激を感じてしまいやすいんですね。

せっかくの洗顔が無駄になってしまうので気をつけてください。

ニキビを傷つけず、ニキビ肌を改善する洗顔方法!

ニキビを改善するための正しい洗顔方法を紹介します。
洗顔の基本的な手順は以下の通りです。

洗顔の手順

1.手を洗う
2.ぬるま湯で顔を洗う
3.洗顔料を手にとり泡立たせる
4.Tゾーンに泡をのせてころがす
5.あごや頬のUゾーンに泡をのせてなじませる
6.皮ふの薄い目元、口元を軽くなじませる
7.ぬるま湯で十分にすすぐ
8.タオルで水を吸い取るように、肌に優しく押しあてる

いずれもを傷つけることのないように優しく洗うことが大切です。

1.手を洗って清潔にする

洗顔方法 手洗い

洗顔前にきちんと手を洗っておきましょう。

水洗いではなく、ハンドソープを使って洗うことが大切です。
水洗いでは手にこびりついている雑菌を落とせません。

ちょっと手間に感じる部分かもしれませんが、正しい洗顔方法法のファーストステップなのできちんとこなしましょう。

2.ぬるま湯で顔の表面を洗う

洗顔方法 ぬるま湯で流す

手を洗ったら、次は洗顔料をつける前にぬるま湯のみで顔を軽く洗います。

このステップであらかじめ落とせる汚れを落としておきましょう
ぬるま湯洗いで落とせるものを先に落としておいたほうが、のちに洗顔料で洗うときに直接ガンコな汚れにアプローチできます。

この工程を入れるか入れないかで、汚れの落ち具合もだいぶ変わってくるので気をつけましょう。

お湯の温度のだいたいの目安として32℃~34℃くらいがちょうどよいですね。

蒸しタオルを使うとより効果的!

洗顔前に30秒~1分程度、蒸しタオルを顔にあてると毛穴が開き汚れが落ちやすくなります。
濡らしたタオルにレンジで30秒ほど温めるだけですので、手軽にできておすすめです。

3.洗顔料を手にとりしっかりと泡立たせる

洗顔方法 洗顔を泡立てる

泡立ちが悪いと洗顔料の濃度が濃くなってしまい肌への負担になるので、しっかりと泡立てます

洗顔料は手と肌が触れないように泡だけを肌にあてて洗うこと。
泡を肌の上でコロコロ転がすようになでながら洗う必要があります。

ニキビに触れてしまわないように、できるだけ泡立てておきましょう。

 泡立てネットを使うとよりOK!

洗顔料を泡立てる時は、できるだけ泡立てネットを使いましょう。

ネットにじゅうぶん水を含ませた後に洗顔料をつけて揉み込むだけで、カンタンに大きくふわふわした泡がつくれます。

4.皮脂の多いTゾーンから泡をのせる

洗顔方法 皮脂の多いTゾーンから

まずは皮脂の多いTゾーンから洗っていきます。

Tゾーンは皮脂の量が1番多いので、他の部位よりも多少意識して洗いたい場所。
また皮脂の少ない部分を後で洗うことで、肌への負担を少なくするためでもあるのです。

手に力を入れず、泡だけをクルクルころがすように中指と薬指の腹でなじませていきます。

Tゾーンの油分が気になる場合は、その部分だけ特に意識して念入りに泡を転がしてあげると良いでしょう。

5.あごや頬のUゾーンに泡をのせてなじませる

洗顔方法 Uゾーン

あごや頬のUゾーンにも泡をのせて軽く汚れとなじませていきましょう。

顎と首の境目も忘れてしまいがちなので、忘れずに泡をつけてあげること。

くれぐれも泡をつぶして手に力を入れすぎないように注意してください。

6.最後に皮ふの薄い目元、口元に軽くなじませる

洗顔方法 目元、口元

最後に目元→口元の順に泡をのせ、顔を泡でクルクルとマッサージするようになでていきましょう。

目元や口元は皮ふが薄いので軽く伸ばす感覚でOKです。

7.ぬるま湯で十分にすすぐ

洗顔方法 ぬるま湯でしっかり流す

泡をまんべんなく顔にのせたら最後にすすぎです。

丁寧にぬるま湯でしっかり流していきましょう。

洗顔料のすすぎ残しは大人ニキビの大きな原因です。
とくにアゴ・髪の生え際・フェイスラインを意識して洗い流してください。

すすぎの回数は30回が理想といわれています。

30回手にたっぷり水をのせて、やさしく洗い流すように意識してみましょう。

8.清潔なタオルでやさしく水分を拭き取る

洗顔方法 清潔なタオル

最後に清潔なタオルでやさしく水分を拭き取ってあげましょう。
赤ちゃんの肌に触れるように、やさしくポンポンと抑えるように拭き取ってください。

また使うタオルにもこだわりたいところ。

すごく高級なタオルを購入する必要はありませんが、できるだけふわふわもこもこの感触のタオルを選ぶと良いでしょう。

正しい洗顔でニキビを予防!

正しい洗顔はニキビの改善にもつながりますが、間違った洗顔はニキビの原因にもなります。

毎日のケアが大切なので、そのためにも日々の正しい洗顔で徐々に改善していくことが大切です。

正しい洗顔方法をマスターして、ニキビのないキレイ肌を目指していきましょう

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